悪性リンパ腫:その他の原因
通常の細胞はある期間で分解され、新しい細胞に入れ替わっていきます。これが新陳代謝と呼ばれるものです。しかし、癌細胞は通常の細胞と違って代謝していきません。がん細胞はずっと死なないで、分裂を繰り返し、ひたすら増えていくという細胞なのです。
悪性リンパ腫に限るものではありませんが、がん細胞の特徴と言うべきものは遺伝子の異常でしょう。正常な細胞の遺伝子が何らかの原因によって傷つけられ、癌へと遺伝子が変わっていくことが考えられます。
この細胞内の遺伝子を傷つける原因として考えられているのは、喫煙、生活習慣の乱れ、睡眠不足、ストレス、高脂肪、高たんぱく、高糖質、高エネルギーの食事、間食、野菜不足など。また、紫外線、有害物質、大気汚染などが考えられます。私たちの体の遺伝子は、ほんの些細なことで傷ついたりしますので、これらの要因を少しでも減らすことはその予防になります。特に、喫煙と食習慣は癌となる要因の大きな割合を占めていると考えられています。
また、反対に遺伝子は修復も可能と言われます。良い生活習慣を続けることで、癌になる前に遺伝子の修復をすることも出来ると考えられています。
