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悪性リンパ腫とは?

血液の癌の一種、それが悪性リンパ腫です。血液の癌には悪性リンパ腫のほかに、良く知られている白血病、多発性骨髄腫があります。悪性リンパ腫は、血液の癌の中で一番発生率の高い癌といわれます。また、血液の癌は他の臓器に起こる癌と違い、その種類が多いことが特徴となっています。悪性リンパ腫における種類は30を越えると言われています。

悪性リンパ腫とは、リンパ管の中を流れるリンパ液に発症する癌です。リンパ液にはリンパ球という成分が入っていますが、このリンパ球が突然変異して、癌となるのが悪性リンパ腫なのです。そして、このリンパ球にはたくさんの種類があり、その一つ一つが癌になる可能性をもっているので、悪性リンパ腫にはいろいろな種類が発生することになるのです。

リンパ球は、血液の中にある赤血球や白血球と同じような成分で、背骨にある骨髄で作られていると言われています。骨髄では、ほかにも様々な体の成分が作られており、それを大別すると骨髄性とリンパ性に区分されます。同じ骨髄で生まれるものですので、骨髄性の癌とリンパ性の癌は、別々のものなのですが、似ているところもあります。

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