血液のガン―悪性リンパ腫と白血病 (健康ライブラリー イラスト版)飛内 賢正
講談社 刊
発売日 2005-12
血液疾患に無縁であった方にもそうでない方にも 2008-01-05
非常によくまとまった本だと思います。
私は治療する立場故、常日頃血液腫瘍に罹られた患者さん、ご家族へ病気や治療の話を伝えなければいけませんが、そもそもその特殊性故にイメージをつかめない方が多いので苦労しております。また内容も膨大なため、理解がままならないのも無理のないこと。
そのための自習書?として非常にわかりやすい本です。
つい最近、患者さんに「こんな本買って勉強しました」といわれて少し見せてもらったのですが、
治療方法の選択や流れについてもevidenceに基づく内容からconsensusレベルのものまできちんと書かれていた感があります。(まあ専門医が書いているから当然なんですが)
co-medical向けにも病棟に一冊置いておこうかと考えています。
そんな「木の上のおうち」の作り方を紹介した本なんかもあるんですが、それは後日ご紹介することにして、今日はこれ、血液のガン―悪性リンパ腫と白血病 (健康ライブラリー イラスト版) です。
最近読んだ中で、血液のガン―悪性リンパ腫と白血病 (健康ライブラリー イラスト版) が一番興味深く一気に読めた本です。どこか懐かしいような、それでいて考えさせられてしますような、感想をうまく表現しづらいです。
週末ゆったり時間をとって、もう一度じっくり「木の上のおうち」で血液のガン―悪性リンパ腫と白血病 (健康ライブラリー イラスト版) を読みたいですね。
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