白血病・悪性リンパ腫治療プロトコール集医薬ジャーナル社 刊
発売日 2003-07
本当によく勉強したい人のための本 2004-09-24
実際の内容はJALSGという日本の血液疾患の研究をしている大元占めに加盟ている病院で行われているプロトコール(治療方法)の内容とその成功率(生存率)が書いてあるもの。病気の内容についてもしっかり触れてあり、たとえば白血病に関して言えば予後不良因子や予後良好因子の遺伝子染色体レベルでの成績、多発性骨髄腫における自家移殖(自分の幹細胞という造血細胞を採って抗癌剤を大量投与した後に移殖する)の治療成績、悪性リンパ腫の再発や移殖後の再発についてのプロトコールなど、医療現場で働いていれば知っているはずの内容(研修医には勉強になるかも)患者には結構難しい用語も沢山あるので、いろいろ調べて色んな用語や治療法を模索しつづけて勉強している人であればわかる内容、家族には医者が治療法について説明する時に読んでおけば、突っ込んだ内容での質問が出来て、医者に対して任せきりにしない治療方法を選ぶための勉強ができる本。でも最新の本を読んでいれば特別新しいことは書いておらず、インターネットで患者が得ることのできる情報内容からは大きく逸脱しているような内容ではないので、その点は期待できない。
もうすでに沢山の方がこの白血病・悪性リンパ腫治療プロトコール集 を読まれているとは思うのですが、もしまだという方がいらっしゃるなら、この機会にお読みください。
実は私もお友達が読んで良かったと聞いていたので、ワクワクしながらすぐに購入したんです。
そして読み始めたら、あっという間にその日のうちに読んでしまいました。
それほどこの白血病・悪性リンパ腫治療プロトコール集 は気軽に読めて、それでいてとても参考になる本だと言えます。
要点がまとまっているので、あとで読み返すときにも役に立つでしょう。
買って良かったと思える一冊ですね。
[PR] 世界遺産早めぐりツアー
[PR] サプリメントと健康を考える
[PR] 世界遺産を目指す初めての旅行記
